SCALE

YUKI NARUSAWA

成澤 裕貴

2007年入社

本社
営業部門 課長

Photo

PROFILE

ブリヂストンタイヤジャパンは、2018年、ガソリンスタンドチャネルでのタイヤ販売を強力にサポートするプロジェクトをスタートさせた。会社としては初の取り組みで、この新たな挑戦を託された一人が、千葉カンパニーの成澤裕貴。全国のほかの地区から選ばれた2名と共に東京本社に席を移し、全社プロジェクトの立ち上げに着手した。

CAREER

2007年4月に新卒で入社。営業担当として複数の営業所を経験し、2016年に営業主任に。2018年4月より東京本社 営業部門に異動し、スーパーバイザーに任命される。同年7月、課長昇進。

CHAPTER.01営業担当時代

____ 入社当初の思い出は?

入社1年目は営業所で配送業務を経験し、入社2年目に異動した営業所で営業担当になりました。ここで、独特な方法で若手を育てる営業所長と出会いました。その営業所に配属されてから3日目のことです。いきなり販売店へのタイヤ説明セミナーを任されたのです。営業所長の指導は、まずやらせて覚えさせるスタイルなのです。身をもって覚えたことは、吸収力が違います。営業後は「どんな情報を収集できたか」「どんな成果が得られたか」を報告するように言われました。新人はたくさん訪問するだけで満足しがちですが、常に目的を持って営業するという習慣が体に染み付いたと思います。

____ その後の勤務経験は?

営業担当としての基礎体力をつけ、その後、他社との競合の多い激戦区の重要拠点の営業所の経験もしました。お客様もシビアな方が多く、よりロジカルかつ戦略的に営業を行うようになりました。営業担当は基本的に一人で行動しますが、決して一人ではできない仕事であるということを痛感したのも、この頃でした。情報を共有したり、協力してもらったり、周囲を巻き込みチームのように取り組むことで大きな力が発揮できることも知りました。当初の営業所で築いた土台の上に、営業担当としての様々な武器を積み上げていくことができた時期です。

CHAPTER.02ターニングポイント

____ マネジメント経験は?

いくつかの営業所を経験する中で、次第に営業所長のもとでマネジメントも手がけるようになりました。「後輩たちをいかに育てるか」「営業所の売上をいかに高めるか」を考えるようになったのです。その時に私は、マネジメント手法において、今までお世話になった営業所長たちのモノマネをするのではなく、自分なりのカラーを模索しました。私が目指したのは「後輩たちに明確なビジョンを与え、共感出来る先輩でいる」ことです。この心がけにより、営業所の士気を高め、後輩たちをまとめていくことができたと思っています。マネジメントを行うようになると、やはり仕事に対する責任感が変わりますね。

____ 東京本社に異動したきっかけは?

2018年3月31日、千葉カンパニー社長から、「新たに立ち上げるプロジェクトのメンバーとして、東京本社への異動」を命ぜられました。プロジェクトの中での役割は、ガソリンスタンドチャネルを担当する、当社営業所の営業担当のスーパーバイザー役であり、会社の新たな取り組みとして新規導入されました。通常、異動の内示は直属の上司から言い渡されるものですが、会社としても初めてのプロジェクトのため、カンパニー社長直々の異動通達であったことに驚いたのを覚えています。異動後には、東京本社の社長から「しっかり頼むぞ」という言葉をかけられ、さらに身が引き締まりました。

CHAPTER.03新たなプロジェクト

____ スーパーバイザーとは?

本社営業部門にはカーディーラー、カー用品店、自動車修理工場等、取引先の業態ごとに大手法人窓口としての折衝や、企画取りまとめを行う部署があり、私の所属はガソリンスタンドチャネルを対象としたセクションです。「スーパーバイザー」は本社と販売現場のパイプ役となり、さまざまな施策を通して、全国各地にあるガソリンスタンドでのタイヤ拡販を強力にサポートし、私を含め全国から3名の営業担当が任命され業務にあたっています。

____ 具体的な取り組み内容は?

具体的には、お客様(ガソリンスタンド)の販売促進企画立案、当社営業担当の営業戦略企画立案フォロー、全国各地の営業担当とのお客様同行による営業支援、営業力アップのための教育などを実施します。また、現場の営業担当たちの困りごとなどを吸い上げ、解決策を見いだし、それを他エリアに横展開していくことも私たちの役割です。成功事例を積み重ね、ガソリンスタンドを対象とした営業担当のあり方の共通化を図っていきます。今までになかった役割のため、最初は「どのような方針で取り組むか」といった基本スタンスから自分たちで考えていきました。

____ 仕事のやりがいは?

私の仕事は、営業所の営業担当の延長線上にある仕事で、最終目標もほとんど変わりません。ただ、私が営業所に勤務していた時は自分の担当エリアの中だけで物ごとを考えていましたが、今は全国規模で考えていく必要があります。自分の考えたことが、点ではなく面で広がっていく影響力の大きな仕事で、大変やりがいを感じます。それは同時にプレッシャーにもなりますが、プレッシャーを力に変え、やれるところまでとことんやっていきたいと思っています。

CHAPTER.03学生さんへのメッセージ

基本的には入社後半年から1年ほど配送業務を担当し、業界知識や商品知識を学んだ上で営業担当となります。その後は経験を積み、営業主任、副所長(課長代理)、営業所長とキャリアアップしていきます。加えて、当社には各地区カンパニー本社や東京本社にも多彩なセクションや職種があり、さまざまな個性や適性を生かせるフィールドがあります。当社には誰もが活躍できる環境があり、自分の可能性を広げていくことが可能です。ぜひトライしてみてください。

日々の流れ

月の半分以上は、担当エリアの営業所に出張し、営業所営業担当と同行営業を行っています。
東京本社出勤時は、企画書作成や販促物の作成、部内や他部門の社員と打ち合わせなどを行っています。