小さい頃から自動車が大好きで、バスやトラックの運転手に憧れていました。就職活動では対面でお客様と接する仕事に興味があったので金融や保険をはじめ、さまざまな業種の会社を回りました。やがてずっと好きだった自動車関係の仕事、それも憧れだったブリヂストンブランドの商品に関わりたいという想いが強くなり、この会社に入社を決めました。

入社1年目は、配送業務を担当しながら商品や業界の知識を学び、その後営業に異動。所沢営業所に5年半勤めて、現在の営業所に移ってから数年経ちました。現在は中堅社員として営業所を引っ張る立場。お客様への販売提案だけでなく、スタッフさんの育成支援や新規開拓まで幅広い業務を担当しています。

このエリアはお客様の件数が多いので、なるべく効率を上げて1日に回る件数と1週間で訪問する回数を増やせるようにしています。新規のお客様を開拓する余地は十分にありますし、既存のお客様の店内シェアもまだまだ伸ばせるでしょう。営業としてはやりがいのある環境ですね。
人と話をするのが好きなので営業の仕事は向いていると思っていました。でも実際に仕事としてお客様とお話するのは難しいですね。初めて訪問するときは話すきっかけを作るために新聞やニュースでネタを仕込んでいきます。

営業にとってコミュニケーション能力は大事ですが、フットワークと行動力が伴わないと結果に結びつきません。ここを頑張って攻めようと思ったら、とにかく通いつめます。わざわざ私に電話をしなくても、顔を見たついでに何か頼まれるということもありますから。そうやって何度も訪問しながら、お客様のニーズを汲み取って、相談される前に提案するように心がけています。

路面の凍結などに備え、首都圏でもタイヤの需要が増えるのが冬。私はそれを見越して、あるお客様が必要になるだろうと思われる商品を事前に用意したことがありました。「自分が確保しておいたので、足りなくなったら言ってください」、とお伝えしたらとても喜んでいただき、それ以来、当社製品の在庫管理をすべて任せてくださいました。そこまで信頼してもらえたら、営業としては最高にうれしいですね。
ブリヂストンがナンバーワンブランドであることは誰もが知っています。優れた品質や機能を、お客様が納得できるようにお伝えするためには、自分たちがナンバーワンの製品を販売するのにふさわしい営業担当でなければいけません。知識やスキルはもちろんのこと、提案力やスピード、正確さにおいても高いレベルで満足していただく必要があります。

逆に「タイヤなんかどこでも同じだから安い方でいいや」と言われるのは、自分たちのサービスが足りていないからだと思います。「君が薦めてくれるものなら、安心して購入しよう」とお客様に言っていただけるような人間力を身に付ける。それが私の目標です。

営業担当としてステップアップしていくために、何年かしたらまったく違う環境のエリアで、今までにお会いしたことのないタイプのお客様を担当したいです。いろいろな経験を積んで新しいスキルを獲得することは、大きな強みになるでしょう。これからもより一層さまざまなことにチャレンジし、周囲から頼りにされる人物になりたいです。

クライアントからの一言

壁にぶつかって学べることも多いはず

関口さんはタイミングをつかむのがとても上手いと思う。タイヤの話をしているときに、ふらっとやって来ることが多い。偶然かもしれないけど、営業としては大事な才能でしょう。フットワークも良いし、無理なお願いも快く引き受けてくれる。うちの店に馴染むのも速かったし、これから最も伸びていくんじゃないかな。仕事が好きで辛いと思ったことがないって言ってたけど、一度壁にぶつかるのもいいかもしれない。挫折から学べることも多いはずだから。